京都ホームページ制作マーケティングCONNECTION

ホームページの制作を制作会社やフリーランスに依頼すると思います。

ホームページは作ってから終わりでなく、作ってからが始まりです。

作った後のアフターフォローを考えながら、制作者を選定する必要があります。

今回は、その依頼する際の７つの注意点を紹介します。

①ホームページ制作は「安さ」だけで選んではならない。

ホームページは、インターネット上にあるビジネスであり、リアル（現実社会）ビジネスと同等の価値があると考えるべきです。例えば、美容室でもお客さんが目に付く内装や接客など、すべてに拘ってその店舗を作り出しますよね。

ネットビジネスでも同じで、ネットから来た閲覧者は、ホームページを見てどんな店舗を想像し、サイトの内容でその店の価値を判断してしまうのです。つまり、デザインと中にある文章は非常に重要な位置付けとなっています。ホームページを安さだけを売りにしている制作者もいますが、ホームページ制作で大切なのは、「どれだけ安い費用でホームページを作れるか？」ではなく「どれだけ会社に貢献できるホームページを作れるか」です。

その中で発注者からの制作業者への最高の依頼内容は、良心的な値段で会社に貢献できるホームページの提供だと思います。その見極めが重要な役割なのですね。

②マーケティングへの理解があり、設計することができるかどうか。

ホームページを制作する際にマーケティング（商品やサービスが効率的に売れるようにするための企業活動の総称）のノウハウを持っていることは重要で、そのプロセスを提案できるかどうかが必要となっています。

依頼するときは、「どのようにマーケティング設計を考えていますか？」と、その提案内容を質問してみてください。納得できる内容であることを確認しましょう。

③最新の技術や情報源をどこから得ているかを確認する。

情報や最新技術が日々変わる中、その情報収集力、情報提供力、情報選別力があり、WEBマーケティングに関する説明がどれだけできるか確認しましょう。内容を説明できないところが、依頼者に対して提供できるわけもありませんし、制作者が現在マーケティングに役立つ情報提供をどのようにしているかが重要になってきます。

④依頼者の会社・店舗の理解があるかどうか。

依頼者の受注内容を理解し、共有し、その現場を把握してくれなければ、売れるホームページは作れません。依頼者にはその人にしか分からない実情が必ずあります。それを全く理解しようとせず、訳の分からない専門用語ばかり使う制作者は良いとは言えません。

その制作者がどれだけ依頼者の立場に立って提案してくれるかが重要となります。

⑤ノウハウを公開してくれるかどうか。

実際どのような理論を持って、このデザイン又は文章校正を行う必要があるのかなど、売れるホームページには根拠と理論が存在します。その説明をできるかどうか、もしくは公開してくれるかどうかを確認しましょう。わざと理解できないようにする制作者もいます。

その制作者をも見極めなければなりません。

⑥結果に責任を持つ気があるか。

その作ったホームページに関するすべてのことに対し、見込み客の獲得や、ホームページ閲覧者数の目標達成、問い合わせ数などの責任を持ってくれるかどうかが重要です。結果に対してどのように考えているか、どのような結果管理をしているかなどを質問しましょう。

⑦納品時期や修正依頼に対する対応スピード

スピードはどの仕事においても重要です。依頼事項に関してリスト化されて共有されていない、納品時期が当初の日より遅れているなどは制作が管理されていない可能性があります。どんな管理体制をしているかを確認しましょう。

以上、制作者を選定する際、７つの注意点を紹介しました。

ホームページを制作する際、制作会社やフリーランスに依頼すると思いますが、結局のところその制作者が誠意をもってその後のアフターフォローをしてくれるかどうかと私は考えています。作って終わりっていう制作者もあるみたいです。発注前の業者選定が一番重要な位置づけであります。

選定する際は、色んな条件を鑑み、目利きしながら選ぶ必要があります。

ぜひ、参考にしてください。

ちなみに、私は、フリーランスとしてホームページ制作を行っていますので、良心的な価格も売りにしていますが、上述した内容はしっかりと運営管理しております。新しい情報も常に取り入れ、WEBマーケティングに関する内容をお客様に分かりやすく説明できるよう努めております。ぜひ、ホームページの制作を考えておられる方は、上の「本サイト」からホームページをご覧ください。

しっかりと誠意をもって説明させて頂きます。